CONSULTING

コンサルティング

SAPシステムにおけるユーザー企業やIT部門が抱える悩みは、
お客様の企業規模、業界、システムの複雑さなどによって多岐にわたりますが、
一般的なものとして以下のようなものが挙げられます。
弊社はこれらのお悩みに対して、技術的な側面、業務的な側面より豊富なプロジェクト経験を持つ、
SAP認定コンサルタントが、お客様のビジネスに最適なソリューションをご提案します。

ユーザー企業側の悩み

システムの複雑さ	システム全体を把握するのが難しく、操作ミスやトラブルが発生しやすい。
導入コスト	導入費用が高額であり、予算との兼ね合いが難しい。
業務プロセス	SAPシステムの標準機能と自社の業務プロセスが合わない部分があり、方針を決めかねている。
変化への対応	ビジネス環境の変化や法規制の変更に対応するために、システムを改修する必要がある。
スキル不足	SAPシステムを運用するための専門知識やスキルを持つ人材が圧倒的に不足している。
データの活用	蓄積された大量のデータを有効活用できていない。
導入や移行	導入費用やデータ移行、システムの安定性、業務への影響、予算、スケジュールなどリスクが大きい。

IT部門側の悩み

システムの安定稼働	システム障害が発生した場合、業務に大きな影響が出るため、安定稼働を維持することが求められる。
システムの複雑化	システムが複雑化し、管理が困難になっている。
ベンダーへの依存	ベンダーに頼らざるを得ない状況があり、自社でシステムをコントロールできない。
人材の確保・育成	SAPシステムの専門知識を持つ人材の確保と育成が難しい。